GIGAスクール構想
ことしの4月から、子どもが小学1年生になることもあり、【GIGAスクール構想】ということばを学校説明会で知りました。
1年生からタブレットをつかって授業を受けるようです!!
GIGA・・・
「Global and Innovation Gateway for All」の略称
高速かつ大容量の通信ネットワークなど学校ICT環境の整備と、子ども一人一台のパソコン・タブレットを活用して教育の質を高めようとする構想
その中で、私も普段から使用しているブラウザ【Chrome】の紹介をします。
iPhoneをつかっていた頃から、メインブラウザはChromeでした。
Chromeは世界的にもブラウザシェアNo.1で有名です。
Chromeをつかうメリット
子どもが1年生からパソコン・タブレットを使用するので、親としても使い方を教えてあげる義務がありますよね。
Chromeを使うメリットとしては、
- シンプルな操作性
- パソコン・タブレット・スマホへの自動同期
- 拡張機能でカスタマイズ
かつ、13歳未満のお子さん用にGoogleアカウントの作成が可能です。
子どもから何を質問されても答えれるように勉強しましょう
シンプルな操作性
世界的にも一番使われているブラウザのため、一度は利用したことがある方ばかりじゃないでしょうか。
Chromeはなんといっても、シンプルな操作性が売りです。検索バーに調べたい項目を入力するだけでカンタンに検索が可能です。
他のデバイスへの自動同期
スマートフォン・タブレット・パソコン、同じGoogleアカウントでログインすれば、同期の設定をオンにしておけば、同じ情報が利用できます。
同期可能となる項目は以下のとおりです。
- ブックマーク
- 閲覧履歴
- パスワード
- お支払い情報
- 住所・電話番号
- 各種設定
子どもが安全に使うための設定
自分が子どもの頃よりもはるかに利便性と危険性は隣り合わせにあります。子どもたちがインターネットを安全に使えるように最低限の設定が必要です。
セーフサーチの設定
子どものアカウントの管理するのは、保護者または教育機関ご担当者になることがほとんどです。
- ファミリーリンクで管理
- Google Workspace for Educationで管理
グーグルのサービスのなかに、【ファミリーリンク】というものがあります。
子どものアカウントからデバイスまで簡単に管理が可能です。
ファミリーリンクアプリ
子どもが安全にスマホ・タブレットを利用するためには、保護者の制御が必要となります。
Googleファミリーリンクというサービスがあり、こちらでアカウントの管理を行うことができます。
- 子どものスマホの設定を管理
- アプリの使用時間
- デバイスのロック
- インストールアプリの確認
- 子どもの位置情報の確認
小学生になると、スマホを渡す・渡さないの悩みもでてきます。
わが家はスマホを渡します。
よって、安全に使えるよう教えてあげなければなりません。
Googleファミリーリンクは子どもが安全にインターネットを使えるように不可欠なサービスです。
【IT教育】家庭でも全力でおこなう
小学1年生からタブレット学習をおこなうGIGAスクール構想。
脱ゆとり教育がはじまる息子。学習量が増えていることもあり、本業に集中できるよう家庭でのサポートも必要です。
- インターネットの使い方
- スマホの使い方
- 後々SNSとのつき合い方も・・・
子どもにChromeを使ってもらうと、安全面で心配事がひとつ解消されます。
インターネットの事件に巻き込まれる子どものニュースが取り上げられることがあります。
自分の子どもが巻き込まれないようにするためにもまずは最低限、自分自身がITリテラシーを持つことが大切です。